北海道観光振興機構、地域の観光地づくり事業106件を支援 2億円強の予算計上


ワーケーションでは地元のさまざまな体験メニューが楽しめる(道北5市町村による天塩川でのカヌー)

 北海道観光振興機構はこのほど、2021年度の「地域の魅力を活かした観光地づくり推進事業」の採択案件106件を発表した。

 新型コロナ禍で減少している観光客の回復と拡大を図るため、各地域の資源を生かした満足度の高い観光地づくりに向けた受け入れ態勢の整備や商品開発、情報発信などの取り組みを支援するもので、前年度より約6千万円多い2億1200万円の予算額を計上。

 地域単独事業には200万円、広域連携事業には400万円を上限に事業費の2分の1を負担。必要に応じてアドバイザーの派遣なども行う。

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