ヒルトン大阪は、8月3日に4レストランを開業する。
新しく生まれ変わったヒルトン大阪2階フロアは、“天下の台所”にふさわしい関西の食を新感覚で味わえるレストランフロアとしてオープンします。ミシュラン2つ星を8年連続で獲得する高木一雄氏(京料理 たか木)が監修する和食をはじめ、神戸牛、近江牛など多彩な和牛を堪能できる鉄板焼、充実のワインセラーが併設されたグリル、新鮮なサラダやできたて料理がブッフェスタイルで楽しめる店舗が揃います。また、デザイナー橋本夕紀夫氏によるモダンラグジュアリーな空間は、大人が集う新たなフードプレイスの誕生を予感させます。
全国の美味しいものが集まる“天下の台所”と言われてきた大阪は、まさに日本屈指の食の宝庫であり、エンターテイメント溢れる食都です。レストランは、その地域性を生かしつつ、日々テーブルを取り囲み、食の歓びをもたらす場をご提供します。そして、日常はもちろんのこと、誕生日や記念日といった特別な日のためのレストランとしても大いに魅力を発揮いたします。
また、「#DINEAROUND」をコンセプトに、お客様の人数や構成、目的に合わせてお使いいただける、個室や大人数で集う大テーブル、パーソナルなカウンターなども充実させました。三世代家族やカップル、友人、仕事仲間との集い、御接待の方も安心してご利用いただけ、それぞれの集いにふさわしいランチ、ディナーをご用意いたします。さらに、7月より様々な特典が楽しめる新会員プログラム「ヒルトン プレミアム ダイニング」とオンライン予約をスタート予定です。
ヒルトン大阪では、2013年に大・中宴会場を、2014年には全客室、2015年にロビーの改装を行いました。直近では、2017年3月に、新店舗「マイプレイス カフェ&バー」をオープンし、2018年3月までに35部屋を追加しております。また、2018年4月には新たな宴会場と拡張されたエグゼクティブラウンジをオープンしました。この度のレストランフロアの大規模刷新は、ヒルトン大阪がオープンして以来、初となります。進化を続けるヒルトン大阪に、今後ともご期待ください。
■懐石・鮨 「川梅(かわうめ)」
地域の料理や食文化への尊敬の念を込め、水の都・大阪を流れる川と梅田の地名から名付けた日本料理店。酒バーを併設しております。
■鉄板焼 「傳火(てんか)」
関西エリアの高級食材を取り揃え、松坂牛をはじめ、神戸牛、近江牛など最高級の黒毛和牛を目の前の鉄板で焼き上げ、繊細に仕上げてご提供いたします。
■グリル&ワイン「セントラム」
レストランフロアの中心に位置し、オープンキッチンをしつらえた、出来たて焼きたてを味わっていただくグリルダイニング。ワインセラーを備えた個室もございます。
■オールデイダイニング「フォルク キッチン」
気軽に集まれる場を目指すダイニング。朝、昼、晩とブッフェスタイルの食事が楽しめ、インターナショナルな料理セレクションと四季折々に掲げるテーマブッフェが魅力。