ストリングスホテル東京インターコンチネンタルは、桃とシャインマスカットの「ストリングス・パフェ」を発表した。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル(所在地:東京都港区港南)では、2021年7月1日(木)から9月14日(火)まで、「ストリングス・パフェ」の夏のフレーバー2種を提供いたします。弊ホテルのエグゼクティブペストリーシェフ 長田 学(おさだ・がく)が毎年人気の“ピーチ”と“シャインマスカット”のフレーバーを大人も楽しめるパフェに昇華。旬を迎える桃とシャインマスカットの美味しさを存分にご堪能いただける涼しげなデザートに仕上げました。ふたつのパフェとドリンクがセットになった“デュオ・パフェ”も引き続き販売いたします。天井高27メートルの開放的なホテルの洗練空間にて優雅な夏のパフェタイムをお過ごしください。
“ピーチ”
やさしく澄んだ香りと上品な甘み、さわやかな余韻を残す、みずみずしい国産桃をたっぷり使ったパフェ。大きく弧を描いたアーモンドフロランタンをトップにあしらったこのパフェには、フレッシュな桃をはじめ、ソルベやジュレ、クリーム、パンナコッタなど、ピーチづくしのアイテムを美しく層に重ねました。そのほか、ほのかに烏龍茶の香りが広がるアイスクリームや涼を感じるミントティーのジュレ、食感が楽しいピスタチオのクランブル、ラズベリーパンナコッタやマスカルポーネのクリームを合わせることで、やさしい甘み、甘酸っぱさ、なめらかなテクスチャーが重なり合い、桃の美味しさを最大限に引き出す秀逸なペアリングを完成させています。
“シャインマスカット”
パチンと弾ける食感と高貴な香りが魅力のシャインマスカットを贅沢に使用した“シャインマスカット”パフェ。トップには粒まるごと、そしてハーフカットのシャインマスカットをごろっと並べました。蜜のように濃厚で甘美な貴腐ワインのアイスクリームとマスカットのソルベに、爽やかな白ぶどうのコンポート、つるんとした白ぶどうや赤ワインのジュレをペアリング。加えて、ピスタチオのクランブルをアクセントに、口どけの良いフロマージュブランのパンナコッタ、コク深いカスタードクリームやマスカルポーネクリーム、華やかな香りのカモミールのパンナコッタを巧みに重ね、シャインマスカットの味わいを引き立てています。トップに飾ったバトン状のアイテムはアーモンドたっぷりの焼き菓子“プログレ”。パフェと一緒にお召し上がりください。皮ごと食べられるシャインマスカットのジューシーな果肉とアイスクリームやパンナコッタなどのミルキーな味わい、プログレやピスタチオクランブルの食感、ジュレの爽やかな甘みが抜群のコンビネーションで、華やかな大人向けのスイーツとしてもお楽しみいただけます。
食べ比べをされたい方のために、選べるドリンクが付いたパフェ・ラバーに人気の“デュオ・パフェ”セットも引き続き販売。昼下がりのティータイムだけでなく、ディナー後の“〆パフェ”としてもお楽しみいただける珠玉のラインアップでお届けします。
「ストリングス・パフェ」“ピーチ”、“シャインマスカット” 概要
- 期 間:2021年7月1日(木)~ 9月14日(火)
- 場 所:カフェ&バー「リュトモス」(26階)
- 時 間:11:30~21:30(L.O. 21:00)※今後の情勢により変更する場合もあります。
- 料 金(すべての表示料金は消費税込みで、15%のサービス料を別途申し受けます):
- “ピーチ”、“シャインマスカット” 各3,080円
- “デュオ・パフェ”(パフェ2種とドリンクのセット)6,050円
- ご予約・お問い合わせ:公式サイト または 03-5783-1258(レストラン予約直通)
※画像はイメージです。
エグゼクティブペストリーシェフ 長田 学(おさだ・がく)
高校卒業後、フランスへ渡り、辻製菓専門学校フランス エスコフィエ校を卒業、「サロン・デュ・ショコラ」で注目を浴びたフランスの有名ショコラティエ「プラリュ(Pralus)」にて研鑽を積む。帰国後、製菓学校講師を経て、1999年パークハイアット東京に入社。2006年からはスーシェフとして従事。2013年4月、オリエンタルホテル 東京ベイのペストリーシェフに就任。ホテル内全てのペストリーを監修した。2021年3月よりストリングスホテル東京インターコンチネンタル エグゼクティブペストリーシェフとして、人気のアフタヌーンティーやストリングス・パフェ、ブッフェをはじめとするスイーツを考案。また、宴会場にて実施されるイベントや披露宴などで提供するデザートやウエディングケーキの制作・監修にも携わる。「内海会」、「チョコレートを主体にしたピエスモンテ部門」銅賞(2003年)をはじめ、入賞多数。 1975年生まれ。東京都出身。