シンガポール航空は、ボーイング787-10福岡就航1周年記念で特別メニューを提供する。
シンガポール航空は、福岡をはじめ九州地区の皆様への感謝の気持ちを込め、シンガポール航空を利用されるお客様に最新の機材ボーイング787-10で九州の味を楽しんでもらいたいとの想いから、特別メニューの提供を期間限定で実施致します。
ビジネスクラスでは、機内食の3つのインターナショナルセレクションのひとつとして、「和牛ビーフハンバーグ、おろし玉葱ソース 柚子胡椒風味 季節の野菜とご飯」を提供致します。メニューには、九州産の和牛を使用し、さらに福岡県糸島産の赤米・もち麦を使用したご飯を提供。また、鹿児島県の大和酒造株式会社が製造する芋焼酎「大和桜」もビジネスクラスでお楽しみいただけます。大和桜は、手造りの伝統製法により少量生産され、穏やかな口当たりと香ばしい風味が特徴の焼酎です。
また、エコノミークラスでは、福岡県産の八女茶を使用し、ボーイング787-10福岡就航1周年を記念した特別包装の「八女茶スイートポテト」を提供します。
シンガポール航空は、今回特別メニューを提供することで、九州を訪れる訪日客のみならず、九州からの海外旅行者にも機内で九州の味を楽しんでもらいたいと考えています。
シンガポール航空日本支社長のウォン・テックフイは次のように述べています。
「シンガポール航空が誇る新機材ボーイング787-10が福岡に就航し、1周年を迎えます。同機に搭乗されたお客様からも良いコメントを頂いています。これまでの九州地区の皆様からの多大なご支援に感謝し、ボーイング787-10で九州の食材を使用した特別メニューをお楽しみください」
シンガポール航空は、2018年12月9日に、同社の日本就航50周年および福岡就航30周年を記念し、福岡-シンガポール線で最新機材ボーイング787-10を導入しました。
福岡-シンガポール線で今回提供する特別メニューの詳細は、以下のURLからご覧ください。
https://bit.ly/2CFF3UM