大阪と韓国・釜山を結ぶ定期客船パンスタードリーム号を扱うサンスターライン(大阪市中央区・野瀬和宏社長)は、創立20周年記念企画の第3弾を発表した。20歳限定で、大阪―釜山間を無料で利用できる。
20歳の利用者はスタンダードルームAの運賃が通常片道1万3千円のところ無料に。ただ、燃油サーチャージ(8月は大阪発1700円、釜山発1万7千ウォン)、ポートチャージ(大阪発620円、釜山発4400ウォン)、国際観光旅客税などが必要。
船室をアップグレードする場合は、例えば、スタンダードルームBは1500円の追加で利用可能になる。
8月1日から販売。乗船期間は8月16日から9月30日の大阪着まで。適用出発日は大阪発が月、水、金曜日。釜山発が火、木、日曜日。