エミレーツ航空は16日、客室乗務員3,000人と地上職員500人を募集すると発表した。
エミレーツ航空は、この先見込まれる運航需要を見据えて、今後6か月かけて客室乗務員3,000名と地上職員500名を募集し、ドバイのハブ空港へ迎え入れるグローバルな採用活動を行うことを発表しました。
募集職種の勤務地はいずれもドバイで、エミレーツ航空のブランドアンバサダーとして、第一線で接客に携わりながら活躍することができます。フレンドリーでエネルギッシュなサービス精神あふれる方にとって、どちらの職種も世界中の人々と出会い、交流できるエキサイティングなチャンスが待っています。
エミレーツ航空の客室乗務員または地上職員の応募にご興味ある方は、次のサイトから募集要項を確認し、応募することができます。(https://www.emiratesgroupcareers.com)
- 客室乗務員の募集要項:https://www.emiratesgroupcareers.com/cabin-crew/
- 地上職員の募集要項:https://www.emiratesgroupcareers.com/search-and-apply/332884
世界各地の渡航制限が緩和される中、エミレーツ航空は段階的にネットワーク上の運航を再開してきました。ここ数ヶ月、昨年のパンデミックで大幅な減便を余儀なくされた際に待機していたパイロット、客室乗務員やその他業務に従事していた職員を現場に呼び戻しています。
現在、エミレーツ航空はパンデミック前のネットワークの90%にあたる120都市以上に就航しています。年末までにはキャパシティを70%まで回復させ、代表的なA380型機をより多く運航する予定です。