アドベンチャーワールドは8月30日、多言語同時通訳アプリでインバウンド対応を開始したと発表した。
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)では、訪日外国人旅行者へ安心・安全のサービスを提供するため、多言語同時通訳アプリ「スマリンガル」を導入しました。
「スマリンガル」は、総務省/NICT(情報通信研究機構)が開発した翻訳エンジンを使い、⼀元で対応する「1対n」での”同時”多⾔語会話が可能です。また言語レベルもTOEIC800点以上の機能を持ち、正しい情報を正確に伝えることができます。
当パークでは遊園地エリアでの乗車前説明や、動物のふれあいを行なっていただく前の注意事項説明時など、必要に応じ「スマリンガル」でコミュニケーションを図り、訪日外国人旅行者の皆様に、パークの魅力や注意事項をしっかりお伝えし、安心・安全にお楽しみいただけるよう取り組んで行きます。
「スマリンガル」は、総務省/NICT(情報通信研究機構)が開発した翻訳エンジンを使い、⼀元で対応する「1対n」での”同時”多⾔語会話が可能です。また言語レベルもTOEIC800点以上の機能を持ち、正しい情報を正確に伝えることができます。
当パークでは遊園地エリアでの乗車前説明や、動物のふれあいを行なっていただく前の注意事項説明時など、必要に応じ「スマリンガル」でコミュニケーションを図り、訪日外国人旅行者の皆様に、パークの魅力や注意事項をしっかりお伝えし、安心・安全にお楽しみいただけるよう取り組んで行きます。
「スマリンガル」使用イメージ
【本件の内容】
■パーク内使用台数:45台
■多言語同時通訳「スマリンガル」の特徴:
①31言語※に対応。TOEICレベルが800点以上
アドベンチャーワールドでは現在10⾔語
(⽇本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、タイ語、インドネシア語、ミャンマー語、ベトナム語、ブラジルポルトガル語) に対応しています。
※31言語
日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語、タイ語、フランス語、インドネシア語、ベトナム語、スペイン語、ミャンマー語、アラビア語、イタリア語、ウルドゥー語、オランダ語、クメール語、シンハラ語、デンマーク語、ドイツ語、トルコ語、ネパール語、ハンガリー語、ヒンディー語、フィリピン語、ポーランド語、ポルトガル語、ブラジルポルトガル語、マレー語、モンゴル語、ラーオ語、ロシア語
②”1対1”だけではなく、”1対n”の会話ができる。
③スマートフォン以外にタブレット、PCでの使用が可能。
④会話の内容が文字としてスマホに表示されるので、聞き忘れの心配がない。
■使用方法:
①パークスタッフが持つタブレットに表示されたQRコードを、訪日外国人旅行者のみなさまに読み込 んでいただく。
②双方のデバイス(スマートフォンなどのタブレット端末)で、音声及び文字変換により翻訳。
※ゲストはアプリのインストールは必要なく、オンライン上で会話(通訳)が可能です。