観光経済新聞社は、日本旅館協会の会員などの旅館・ホテルに対してアンケート調査を実施し、経営状況や課題を聞いた。業績が前年よりも「伸びる」または「やや伸びる」という好調な旅館・ホテルの割合は、15年に65・0%にまで回復したが、今回の16年調査では39・0%に減少し、業績が悪化した。経営の課題としては「人材不足」を挙げる声が非常に多かった。
第38回「にっぽんの温泉100選」発表!(2024年12月16日号発表)
- 1位草津、2位道後、3位下呂
観光経済新聞社は、日本旅館協会の会員などの旅館・ホテルに対してアンケート調査を実施し、経営状況や課題を聞いた。業績が前年よりも「伸びる」または「やや伸びる」という好調な旅館・ホテルの割合は、15年に65・0%にまで回復したが、今回の16年調査では39・0%に減少し、業績が悪化した。経営の課題としては「人材不足」を挙げる声が非常に多かった。