国内唯一の宿泊プラン一括管理ツール「かんざしクラウドEA」は、導入宿泊施設数が1800軒を超えた。今夏、社名をファーストキャメルから「かんざし(東京都渋谷区)」へと変え、10月には第2弾サービス「クラウド転送シャシーン」をリリースした。
自社サイトを含め5社以上の宿泊予約サイト(OTA)に参画しているホテル・旅館は1万軒以上。ウェブ販売プランの管理、OTAの操作などの作業に毎月平均16時間40分以上が必要と言われている。さらに多くの宿が本来の業務以外にこれらの業務負担を強いられている。
かんざしクラウドEAはプランを希望サイトに一括登録できるなど、実用的な機能を満載し、評判も上々。他にも「販売期間の延長」や「テキスト修正」など一括操作でき「作業時間が10分の1になった」「浮いた時間でプランをもう一つ考案できる」など現場から支持されている。
新サービス、シャシーンはさらにその機能を補完する。シャシーンは複数OTAに写真を一括でアップロードできる。それもPCのみならずスマートフォンからでも。撮った写真を即時アップもできる。驚くのは写真のOTA間移動までも可能にしたことだ。写真は売り上げを左右する重要な要素である。しかし、適切なサイズにしてアップロードする業務はOTAの数、写真の数に比例して増す。それを自動的に最適化しつつ、一括でアップできるのだから大変な業務改善になる。掲載機会を逃さないでも済む。
シャシーンは単体でも、かんざしクラウドEAと連動させても、どちらでも利用できる。単体でも楽天トラベル、じゃらんほか主要12システムに対応。かんざしクラウドEAと双璧をなす存在感がある。セット割適用で月額4980円(税別)という定額利用がとてもうれしい。