
写真左より、神戸メリケンパークオリエンタルホテル、神戸ポートピアホテル、ANAクラウンプラザホテル神戸、オリエンタルホテル、神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ、ホテルオークラ神戸
17回目を迎える今回は「料理とアートのおいしい出会い」がテーマです。阪神・淡路大震災からの復興の中で、被災した人々の心を癒し勇気づけ、人を思いやる大切さを改めて教えてくれた芸術文化。今ではさまざまなアートに関するイベントが秋の神戸で開催されていることから、神戸6ホテルを代表するグランシェフも料理を芸術的な一皿にしたため、料理とアートが融合した「美味しいひととき」をご用意いたします。目で見て、食べて感じる「芸術の秋」をお愉しみください。なお、本チャリティーランチでは、全売上金額からサービス料分の10%を「あしなが育英会」に寄付し、親を亡くした子どもたちのケア活動に役立てていただきます。
■神戸6 ホテル 「グランシェフ チャリティーランチ」 概要:
期 間/2018年9月1日(土)~10月31日(水)の61日間
料 金/お1人様 3,700 円(メインディッシュを魚料理、肉料理いずれかよりチョイス)、 5,300 円(フルコース)
*料金はすべてサービス料・税金込
*お召し上がりいただいたお食事のサービス料10%分を「あしなが育英会」へ寄付
内 容/オードブル、スープ または パスタ、メインディッシュ(魚料理、肉料理)、デザート、パン、コーヒー
主 催/KOBEホテル6 社会
ANAクラウンプラザホテル神戸、オリエンタルホテル、神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ、神戸ポートピアホテル、神戸メリケンパークオリエンタルホテル、ホテルオークラ神戸 (五十音順)
*KOBEホテル6社会とは
「神戸にお客様を呼ぼう、ホテルにお客様を呼ぼう」をテーマに1999 年3 月に発足。6 ホテル共同による各種イベント・企画などの施策を通じて、神戸への観光客誘致を図っています。2002年より各ホテル持ち回りで、6人の総料理長が共同でつくる特別ディナーを提供する一夜限りのチャリティー晩餐会「グランシェフ6人の饗宴」を開催。2012年より、リーズナブルな料金のランチ企画「グランシェフ チャリティーランチ」に変更し、社会貢献活動の一環として開催いたしております。(昨年は、計4,096名の方にご利用いただき、約141万円を寄付いたしました。※寄付金累計額は18,860千円)
■各ホテル チャリティーランチ提供レストラン
◇ANAクラウンプラザホテル神戸 36 階 レストラン&バー Level 36
時間 11:30~14:30 ご予約・お問い合わせ TEL.078-291-1133
ANAクラウンプラザホテル神戸 総料理長 グラエム リチー
◇オリエンタルホテル 17 階 MAIN DINING by THE HOUSE OF PACIFIC
時間 11:30~15:00 ご予約・お問い合わせ TEL.078-326-1577
オリエンタルホテル 総料理長 吉田 秀人
◇神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ 21 階 ダイニング Kobe Grill
時間 11:30~14:30 ご予約・お問い合わせ TEL.078-857-7007
神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ 総料理長 末松 純
◇神戸ポートピアホテル 本館31階 フレンチレストラン トランテアン
時間 11:30~14:30 (定休日:毎週月曜日)ご予約・お問い合わせ TEL.078-303-5201
神戸ポートピアホテル 総料理長 岸本 貴彦
◇sg神戸メリケンパークオリエンタルホテル 3 階 ラウンジ&ダイニング ピア
時間 11:00~14:30 ご予約・お問い合わせ TEL.078-325-8110
神戸メリケンパークオリエンタルホテル 総料理長 上野 教男
◇ホテルオークラ神戸 ロビー階 カフェレストラン「カメリア」
時間 11:00~14:30 ご予約・お問い合わせ TEL.078-333-3522
ホテルオークラ神戸 総料理長 中田 肇
■プレゼントキャンペーン
期間中、「グランシェフ チャリティーランチ」をお召し上がりの方に、6ホテルのペア宿泊券など、豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーンを実施いたします。
1等/ペア宿泊券(6組様)
2等/ペアディナー券(6組様)
3等/ペアランチ券(6組様)
4等/兵庫県立美術館「サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法」展(10/27~12/24)ペア招待券(5組様)
■スタンプラリー
期間中、各ホテルにて「グランシェフ チャリティーランチ」をお召し上がりでスタンプを1つ押印。6ホテル全てまわると6ホテル共通ランチ券、3ホテルで6ホテル共通ケーキセット券、2ホテルで6ホテル共通コーヒー券をもれなくその場でプレゼントいたします。
■あしなが育英会とは
親を亡くした子どもたちを物心両面で支える民間非営利団体で、阪神・淡路大震災の時には、1999年に震災遺児のための「神戸レインボーハウス」をつくり、それ以降ずっと子どもたちを支える活動をしてきました。2011年の東日本大震災後は“心を癒す家”「レインボーハウス」を仙台、石巻、陸前高田に建設。現在、神戸・東北と同様に全国の子どもたちのケア活動に力を尽くしています。