ジェットスター・ジャパンは7日、ゴールデンウイーク期間(GW、4月26日~5月6日)の利用実績を発表した。国内線の利用率は92.1%で昨年の86.2%を5.9ポイント上回り、好調だった。
国内線全22路線の提供座席数は前年比10.5%増となる21万7980席(昨年19万7280席)。総旅客数は18.0%増の20万750人(同17万81人)となった。
下りピークは4月30日(利用率95.5%)、上りピークは5月4日と5日(共に同97.6%)。
国際線全7路線の提供座席数は17.3%減の2万700席(昨年2万5020席)。総旅客数は12.5%減の1万8789人(同2万1483人)で、利用率は昨年の85.9%を下回る90.8%となっている。
日本発ピークは4月27日(利用率98.6%)、日本着ピークは5月5日(同96.2%)。