EYは10日、テレワークに役立つノウハウや方法論を無料公開した。
EY アドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:ビル・ファレル、以下EYACC)は、喫緊の新型コロナウィルス感染抑止や働き方改革に求められる“テレワーク(リモートワーク)”に役立つノウハウや方法論を公開したことをお知らせします
・EYは世界150以上の国と地域における主要拠点において、EY@WORKの世界共通コンセプトでテレワークやテクノロジーを活用した生産性を上げる働き方を志向し、日本では約8,000名以上のプロフェッショナルが2018年より実践中
・テレワークでは、日本企業において不慣れで戸惑いの声も多く、通常のオフィス勤務とは異なるチームワークと信頼関係、テクノロジーやツールの有効活用が必須
・EYの企業理念である“Building a better working world”の精神に則り、EYプロフェッショナルが経験を通じて得た知見や日頃活用しているテンプレートやノウハウを、「ルール」「ツール」「信頼」の観点からまとめ、一般公開
EYジャパン ピープルアドバイザリーサービス(組織・人事コンサルティング部門)のリードパートナー鵜澤 慎一郎は次のように述べています
「喫緊の新型コロナウィルス感染抑止により、十分な準備時間がなくテレワークが導入された企業もあり、テレワークの在り方が多くの企業で議論され、様々な課題が浮き彫りになっています。日本における働き方改革の第二章ともいえるタイミングだからこそ、先進的な働き方を先行して実践してきたプロフェッショナルファームの知見や経験を社会還元したいという想いから公開します。情報は3月から7月までの期間に全5回(毎月1回の予定)のシリーズで順次拡充をはかります」
更なる詳しい情報は、以下のウェブサイトをご覧ください