
内閣府が8日に公表した今年1月の景気動向指数(CI、2015年=100)の速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.5ポイント減の94.3と、4カ月ぶりに下降した。基調判断は「足踏みを示している」と、前月の判断を据え置いた。
生産指数(鉱工業)、耐久消費財出荷指数などが減少に寄与した。
数カ月先の景気を示す先行指数は同1.0ポイント減の103.7と、一致指数と同様4カ月ぶりに下降した。
内閣府が8日に公表した今年1月の景気動向指数(CI、2015年=100)の速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.5ポイント減の94.3と、4カ月ぶりに下降した。基調判断は「足踏みを示している」と、前月の判断を据え置いた。
生産指数(鉱工業)、耐久消費財出荷指数などが減少に寄与した。
数カ月先の景気を示す先行指数は同1.0ポイント減の103.7と、一致指数と同様4カ月ぶりに下降した。