三井不動産とユーザベース(東京都千代田区、稲垣裕介代表)は9月9日、地域経済の創発、活性化に資する取り組みやプロジェクトを顕彰する「POTLUCK AWARD(47)26」を開いた。全国約200組から選ばれたファイナリスト13組がそれぞれ取り組みを発表。山口県長門市の長門湯守(伊藤就一、大谷和弘共同代表)の、「恩湯」再生に関する取り組みが準グランプリに選ばれた。
同アワードは、東京ミッドタウン八重洲を拠点に推進している地域経済創発プロジェクトの一環で、今回で3回目。
準優勝に選ばれた長門湯守の「長門湯本の元湯 恩湯再生 地域固有のパブリックな生活文化づくり」は、600年以上自然湧出の温泉と、長門湯本の神仏習合の開湯伝説という歴史文化を軸に、恩湯を民設民営の公衆浴場として再出発させた取り組みに関する内容。大浴場を設けず恩湯を利用する宿泊施設との連携や、子どもへの湯道教室などが評価された。
グランプリには、高知県土佐清水市で空き家活用の分散型ホテルを営む「satoyadoくぼつ」が選ばれた。




