塚島英太部長(長崎県・ホテル長崎、右)と上村次期部長
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連)青年部は16日、東京都の都道府県会館で臨時総会を開き、次期部長に流通DX事業担当副部長の上村領佑氏(三重県・季さらホテル&リゾーツ)の就任を承認した。来春開催予定の定時総会で正式決定する。
上村氏は所信表明として「Beyond New Standardー新たな時代のその先へ、伝統を繋ぎ、未来を創るー」をスローガンに、①宿泊観光産業の「真の収益力向上」と持続可能な経営基盤の確立②「組織力の向上」と全国の強固なネットワーク構築③青年部事業の持続可能性の模索④AI活用とDX推進による宿泊業の「生産性革命」⑤深刻な人手不足に立ち向かう「外国人材の戦略的活用」と法的・実務的サポートの確立ーの5点を主要基本方針に掲げた。
「これまで数々の困難や時代に合わせた変革を続けてきたこの全旅連青年部の歴史を、誇りを胸に、変えるべきものは変え、守るべきものは守るという2点のスタンスを貫く。過去からの本質的な青年部活動の灯火を途絶えさせることなく、この宿泊観光産業を真なる意味での日本の基幹産業へと押し上げる」を次期部長への意気込みを語った。

塚島英太部長(長崎県・ホテル長崎、右)と上村次期部長




