ワンタッチテントの設置を体験する高市首相(首相官邸HPから)
9月1日は、1923年の関東大震災発生日に合わせて制定された「防災の日」だった。避難や非常持ち出し品、家族との連絡方法などを確認した人も多かったのではないか。各地で防災訓練も行われ、大規模災害への備えに汗を流した。
神奈川県厚木市の県総合防災センターでは、首都圏9都県市による合同防災訓練が行われた。短時間で組み立てられるワンタッチテントが披露され、視察に訪れた高市早苗首相も設置を体験した。
今年は、熊本地震や千葉県、富山県、石川県で大雨が降り、甚大な被害が出た。それ以降も東海と関東南部、伊豆諸島でも線状降水帯が発生。猛暑も加わり、異常気象が収まる気配がない。防災・減災の取り組みに無力感すら覚えるが、命を守るためには訓練が欠かせない。
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