環境省は8月12日、新宿御苑でクレジットカードなどのタッチ決済によるチケットレス入園の実証実験を開始した。各入園ゲートに専用端末を設置し、タッチ決済対応のカードやスマートフォンなどをかざすだけで入園できるようにする。実証期間は2026年度中を予定している。
環境省によれば、新宿御苑の来園者数は2023年度から3年連続で過去最多を更新し続けており、2025年度は初めて300万人を突破。来園者の約半数がインバウンドだと推計されており、来園者の増加や多様化を受け、入園の円滑化や決済手段の多様化に加え、券売機の待ち時間削減、現金管理業務の効率化、訪日外国人への対応負荷軽減などの課題に取り組む必要がある。
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