日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の2018年10月の結果をまとめた=表。回答旅館数は98軒。東北6県の合計では、宿泊人員が前年同月比2.1%減、売り上げが0.9%減だった。
秋田県は宿泊人員が同8.7%増、売り上げが同2.5%増だったが、他の5県はいずれも宿泊人員、売り上げの両方がマイナスだった。
18年1~10月累計の宿泊人員の前年同月比は、青森県と秋田県が各4%増、岩手県が2%増とプラスだったが、宮城県と山形県が各5%減、福島県が2%減となった。
日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の2018年10月の結果をまとめた=表。回答旅館数は98軒。東北6県の合計では、宿泊人員が前年同月比2.1%減、売り上げが0.9%減だった。
秋田県は宿泊人員が同8.7%増、売り上げが同2.5%増だったが、他の5県はいずれも宿泊人員、売り上げの両方がマイナスだった。
18年1~10月累計の宿泊人員の前年同月比は、青森県と秋田県が各4%増、岩手県が2%増とプラスだったが、宮城県と山形県が各5%減、福島県が2%減となった。