一休、会員数1,000万人を突破


 一休は16日、会員数が1,000万人を突破したと発表した。

高級ホテル・旅館の予約サイト『一休.com』(https://www.ikyu.com/)やレストラン即時予約サイト『一休.comレストラン』(https://restaurant.ikyu.com/)などを運営する株式会社一休(本社:東京都港区、代表取締役社長:榊 淳、以下一休)は、2019年10月に会員数が1,000万人を突破したことをお知らせします。

会 員数は『一休.com』をはじめとした一休の各サービスをご利用いただく際に会員登録された方の人数となります。『一休.com』は高級宿泊予約サイトとして2000年5月にオープンし、今年19周年を迎えました。2006年には厳選レストラン予約サイト『一休.comレストラン』、2016年には高級貸別荘予約サイト『一休.comバケーションレンタル』、2018年にはラグジュアリースパ予約サイト『一休.comスパ』の各サービスをオープンしました。すべてのサービスは「こころに贅沢させよう。」をミッションに厳選されたお宿、お店を掲載しております。

会員数1,000万人突破を記念した感謝セールを11月中旬より、『一休.com』『一休.comレストラン』『一休.comバケーションレンタル』の各サイトにて実施する予定です。詳細は別途お知らせいたします。

一休会員の傾向
一休では予約状況などの統計データを分析することに加え、会員へのインタビューを実施しております。その中から最近の傾向を抜粋していくつかご紹介いたします。

① プライスレス消費
一休で年間100万円以上をご利用いただいたヘビーユーザーが大幅に増えており、会員ステージの最上位となる「ダイヤモンド会員」が増加しております。コストパフォーマンスよりも「圧倒的な最高の体験」ができるお宿を求め、そのための投資は惜しまない消費傾向があり、一休では「プライスレス消費」と名付けております。プライスレス消費においては“絶対に外れがない”ことが強く求められるため、厳選されたラインナップや適切なレコメンドを徹底しております。
『一休.com』の中でも特に最上級のお宿を集めた「一休Plus+」のご利用も増えております。

② ディンクス・女子会ユーザーの増加
共働きのカップル・ご夫婦や女性グループ(女子会)で高級なお宿やレストランを利用した週末贅沢旅、贅沢なお食事を楽しむ方が直近増えている傾向がございます。パートナーやご友人と長期休暇を合わせて海外旅行へ行くのは難しいため、週末の国内旅行やワンランクアップしたお食事を自分達へのご褒美とされているようです。

③ 『一休.comスパ』をきっかけとした会員登録
『一休.comスパ』の利用をきっかけに一休会員へご登録いただく方が増えております。管理職・役員の女性や女性起業家といった「日々の疲れの癒しを求め、ある程度可処分所得の多い女性」が増えていることが背景にあるとみられます。

 
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