ワインと日本酒とシードルがつくられる産地をめぐるイベント「ワインツーリズムいわて2019」開催

※「ワインツーリズムいわて2019」は昨年度に引き続き２回目の開催となり、また、６月９日（日）に開催された「ワインツーリズムやまがた」（山形県上山市・南陽市）に続き、東北で2か所目の開催となります。
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【「ワインツーリズムいわて2019」の楽しみ方】
参加者は、事前に送付されてくる現地の魅力が編集されたガイドブックを見ながら「地域を予習」、その上で「どのエリアに行ってワイナリーや酒蔵を巡るか？」「どこでお昼を食べるか？」など地域の名店や名所の情報を予習し、イベント限定で用意する地域循環バスの運行情報などを考慮しながら当日のスケジュールを自分でプランニングして楽しみます。イベント当日には、この限定循環バスを乗り継ぎ、ワイナリーや酒蔵を訪ねます。その地域の風土を肌で感じ、原料の畑を見て、つくり手からワインや日本酒への熱い想いを聞きワインや酒ができるまでの工程を学ぶ旅です。

参加者が地域を巡ることにより、その地ならではの体験をしながら、地域のことを深く学び特別な経験を得ます。こうした参加者の地域内での動きが、人の少なくなってしまった地域に活気をもたらします。本イベントは、地域を丸ごと楽しんでもらおうと、住民とワークショップを重ね、自分たちのなりたい未来を考え、イベントをきっかけに産地をじっくりと形成して行くために企画しています。

○主催：花巻市
○協賛：紫波町
○企画・運営：一般社団法人ワインツーリズム（山梨県甲府市）
○開催日時：令和1年8月31日（土）～ 9月1日（日）　8:30頃～17:00頃（雨天決行）
○参加費：5,400円（税込み・２DAYS）バス利用券・ワイングラス・伝統工芸裂き織りグラスホルダー・ガイドブックを含みます。

○内容：当日は専用のバス停を設置し、各ワイナリーや酒蔵、商店街などを巡回する専用バスが走ります。参加者は事前に送られてくるガイドブックや時刻表を見ながら、自分でプランを立てて、見たい・ 行きたいワイナリー等を自由に巡ることができます。 各会場では、有料・無料のテイスティングを用意しているほか、各ワイナリーや酒蔵、商店街の方々が考えた地域ならではの様々なイベントが実施されます。

○参加ワイナリー・酒蔵（17社）※印は商店街等の特設会場での出店となります。
エーデルワイン、高橋葡萄園、亀ヶ森醸造所、アールペイザンワイナリー（銀河の里）、 ＭＫファームこぶし※、大迫佐藤葡萄園※、もんのすけ農園※ 紫波町）自園自醸ワイン紫波、吾妻嶺酒造店、月の輪酒造店、廣田酒造店、高橋酒造店 その他）神田葡萄園（陸前高田市）※、平泉ワイナリー（平泉町）※、ソーシャルファーム＆ワイナリー（遠野市）※、涼海の丘ワイナリー（野田村）※、喜久盛酒造（北上市）※

○申し込み等：下記ＵＲＬから申し込みできます。申し込みはすべて事前申し込みのみとなり、バス利用券とガイドブックは事前に参加者へ郵送いたします。なお、イベント等の詳細は専用ホームページをご確認ください。http://www.swtiwate.com/公式facebook
https://www.facebook.com/winetourismjp/

公式Instagram?https://www.instagram.com/winetourismjp/

＊ワインツーリズムは一般社団法人ワインツーリズムの登録商標です。
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