JR九州がまとめた7月期の鉄道取扱収入は、2018年度同月比97・6%(前年度同月比104・7%)となった。内訳は、定期が88・9%(100・2%)、定期外の近距離109・5%(103・7%)、中長距離98・1%(106・0%)。
8月期は20日までの速報値で定期92・4%(105・5%)、近距離100・3%(110・3%)、中長距離87・6%(101・1%)、合計89・7%(102・8%)。同日までの年度累計は、定期90・9%(99・9%)、近距離104・9%(104・9%)、中長距離91・9%(103・4%)、合計93・2%(103・0%)。取扱額790億円。【記事提供:交通新聞】
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