ANAホールディングス、最終利益670億円減 通期連結業績を修正


 ANAホールディングス(HD)は20日、2020年3月期(19年4月1日~20年3月31日)の通期連結業績予想を修正し、当期純利益を当初予想の940億円から670億円の減少となる270億円とした。前期は1107億7700万円の利益を計上していた。

 同社は第4四半期(20年1月1日~3月31日)、新型コロナウイルス感染拡大による世界各国の入国制限や日本国内における移動自粛などの影響を強く受けていた。

 修正後の通期連結業績予想は、売上高が前回発表比5.7%減の1兆9700億円、営業利益が同57.1%減の600億円、経常利益が同57.7%減の580億円、当期純利益が同71.3%減の270億円。

 
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