
帝国データバンクがこのほど行った食品主要195社の価格改定動向調査では、家庭用を中心とした飲食料品の今年の値上げ品目数は7月12日までの判明ベースで累計3万9品目と、3万品目を超えた。「記録的な2022年(2万5768品目)を上回り、過去最大級の値上げラッシュ」と同社。
10月は酒類などを中心に3716品目が既に値上げ予定。最大で1年前と同水準の8千品目台に到達する可能性があるとしている。
会員向け記事です。
帝国データバンクがこのほど行った食品主要195社の価格改定動向調査では、家庭用を中心とした飲食料品の今年の値上げ品目数は7月12日までの判明ベースで累計3万9品目と、3万品目を超えた。「記録的な2022年(2万5768品目)を上回り、過去最大級の値上げラッシュ」と同社。
10月は酒類などを中心に3716品目が既に値上げ予定。最大で1年前と同水準の8千品目台に到達する可能性があるとしている。
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