
阪急交通社は、台湾観光局、日本旅行業協会(JATA)と共同で、10月22日に台湾で「天燈上げ特別貸切イベント」を実施する。海外旅行需要拡大策の一環で、コロナの「5類」移行後、初の海外イベントという。
通常、天燈上げは旧正月の新年に行われるが、台湾観光局の協力のもと、季節の良い秋の10月22日に、台北市から約30キロにある新北市平渓区で貸し切りイベントとして開催する。
場所は同区の菁桐國小学校校庭。獅子舞歓迎ショーや大天燈上げのほか、天燈に願いを記載してあげる合同天燈上げなどを行う。
成田、羽田、関西、中部、福岡、新千歳、仙台、広島の各空港発着で、成田発着の「憧れの圓山大飯店(本館)に泊まる(3泊目)!光が織りなす感動の台湾4日間」(出発日10月20、21日)の旅行代金は大人1人8万9800円。