郵船クルーズは、「飛鳥II」の2019年5月クルーズ商品を発表した。
郵船クルーズ株式会社(所在地:横浜市西区、代表取締役社長:坂本深)は、同社が運航する日本船籍最大のクルーズ客船「飛鳥II」(50,142トン)による、2019年5月出発のクルーズ商品を発表いたします。
今回発表します5月のクルーズは横浜および仙台から出港する4クルーズです。詳細は以下ご参照ください。
■横浜・仙台ゆったりワンナイトクルーズ (横浜~仙台)
2019年5月20日(月)~21日(火) 1泊2日 旅行代金:55,000円~262,000円
横浜から仙台までの移動型ワンナイトクルーズ。2日目は午後下船のため、ゆったりとお過ごしいただけます。
■仙台発着 初夏の清水クルーズ (仙台~清水~終日航海日~仙台)
2019年5月22日(水)~25日(土) 3泊4日 旅行代金:129,000円~630,000円
3年連続となる仙台発着のクルーズ。2019年は富士を望み、開港120年を迎える清水港を訪れます。
終日航海日にはテノール歌手・錦織健さんのスペシャルステージと、ToshiYoroizukaオーナーシェフのスペシャルスイーツが味わえる特別ディナーをご用意しています。
■仙台発 ひたち・横浜クルーズ (仙台~常陸那珂~横浜)
2019年5月25日(土)~27日(月) 2泊3日 旅行代金:94,000円~472,000円
週末を利用した仙台から横浜までの2泊3日の移動型クルーズ。常陸那珂へ寄港し、日本三名瀑のひとつ袋田の滝を訪れるオプショナルツアーも計画しています。
■九州 日南と高知・鳥羽クルーズ (横浜~終日航海日~油津(日南)~高知~鳥羽~東京)
2019年5月27日(月)~6月1日(土) 5泊6日 旅行代金:260,000円~1,310,000円
首都圏発着で西日本の景勝地を訪れるクルーズです。終日航海日にはヴィレッジ・シンガーズのスペシャルステージで懐かしの名曲をお贈りします。
5月6日発「みちのく・函館 新緑クルーズ」と2クルーズ乗船すると新緑の北海道から初夏の九州まで訪れることができ、さらに本クルーズの旅行代金が5%割引になるお得な「ダブル乗船プラン」を設定しています。
また60歳以上の方には旅行代金がお得になる「シニア割引(下船日に満60歳の方が対象)」がございます。
※「ダブル乗船プラン」と「シニア割引」は併用が可能です。
今回発表の上記4クルーズは、2018年9月27日(木)に販売開始を予定しています。
※旅行代金:2名1室利用時お一人様の代金。Kステート~Sロイヤルスイート
■飛鳥II概要( https://www.asukacruise.co.jp )
「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、1泊からのショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。
船籍 :日本
船籍港(母港):横浜港
総トン数 :50,142トン
全長 :241m
乗客数 :872名
乗組員数 :約470名
客室数 :436室(全室海側)