鹿児島県は06年度から観光振興を推進するため「商工労働部」を「商工観光労働部」へ改め、部局内に「観光交流局」などを新設した。局長は部長級。観光交流局の下には県特産品のPRを行なう新設の「かごしまPR課」、体制強化を図る「観光課」、総務部から移管した「国際交流課」を置き、幅広い分野で一体となった戦略を立て、鹿児島ブランドを売り込む。
第37回「にっぽんの温泉100選」発表!(2023年12月18日号発表)
- 1位草津、2位下呂、3位道後
鹿児島県は06年度から観光振興を推進するため「商工労働部」を「商工観光労働部」へ改め、部局内に「観光交流局」などを新設した。局長は部長級。観光交流局の下には県特産品のPRを行なう新設の「かごしまPR課」、体制強化を図る「観光課」、総務部から移管した「国際交流課」を置き、幅広い分野で一体となった戦略を立て、鹿児島ブランドを売り込む。