栃木県 外国語標識整備へ 指針策定委員が初会合


 栃木県は外国人観光客が県内を1人歩きできる環境整備に取り組む。23日、その指針を策定するため「栃木県外国語案内標識等整備指針策定委員会」(会長=為国孝敏、足利工業大学教授)を発足、初会合を開いた。メンバーは学識経験者や観光団体、市町職員、県内在住の外国人など11人。

 初会合では外国人観光客の受け入れ状況のほか、他県の案内標識整備への取り組みについて報告した。今年度中に5回の会合を予定しており、案内板の設置場所、表示言語などについて具体的な指針を検討する。

 
新聞ご購読のお申し込み

注目のコンテンツ

第37回「にっぽんの温泉100選」発表!(2023年12月18日号発表)

  • 1位草津、2位下呂、3位道後

2023年度「5つ星の宿」発表!(2023年12月18日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」「5つ星の宿プラチナ」は?

第37回にっぽんの温泉100選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「見所・レジャー&体験」「泉質」「郷土料理・ご当地グルメ」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

2023 年度人気温泉旅館ホテル250選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月22日号発表)

  • 「料理」「接客」「温泉・浴場」「施設」「雰囲気」のベスト100軒