
「いのちの遊び場 クラゲ館」の完成イメージ
東武トップツアーズは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が掲げる「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現する上で重要な取り組みであるテーマ事業「シグネチャーパビリオン」において、「いのちの遊び場 クラゲ館」にブロンズパートナーとして協賛することを発表した。
同博覧会のテーマ事業では、8人の専門家がテーマ事業プロデューサーとしてパビリオンをつくり、「いのち輝く未来社会のデザイン」をそれぞれ固有の観点から解釈、展開し、未来に生きる人々につなぎ渡す役割を担う。
同社がブロンズパートナーとして協賛するいのちの遊び場 クラゲ館は、STEAM教育者として知られる中島さち子氏がテーマ事業プロデューサーを務める。
理系や文系の枠を横断して学び、問題を見つける力や解決する力を育む同教育の第一人者である中島氏の取り組みに同社は賛同し、「遊びや学び、スポーツや芸術を通して、生きる喜びや楽しさを感じ、ともにいのちを高めていく共創の場を創出できるよう、クラゲ館への協賛を通じて未来の社会を担う人材の育成に努めていきたい」と述べている。
「いのちの遊び場 クラゲ館」の完成イメージ