日本温泉協会(笹本森雄会長)は5月27日、東京都千代田区の全国旅館会館で理事会を開いた。会員総会を控え、2024年度事業計画として、地熱発電開発に対する温泉資源の保護を求める提言活動の継続や、「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産への登録を目指す活動などを盛り込んだ案を承認した。
会員総会は、6月25日に仙台市・秋保温泉の伝承千年の宿佐勘で開催され、役員改選を含む議案が審議される予定。
会員向け記事です。
日本温泉協会(笹本森雄会長)は5月27日、東京都千代田区の全国旅館会館で理事会を開いた。会員総会を控え、2024年度事業計画として、地熱発電開発に対する温泉資源の保護を求める提言活動の継続や、「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産への登録を目指す活動などを盛り込んだ案を承認した。
会員総会は、6月25日に仙台市・秋保温泉の伝承千年の宿佐勘で開催され、役員改選を含む議案が審議される予定。
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