日本旅行、メタバースプラットフォーム「バーベラ」と包括連携協定

  • 2022年5月28日

 日本旅行は20日、メタバースプラットフォーム「バーベラ」を提供するガイアリンクと包括連携協定を締結したと発表した。

株式会社日本旅行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小谷野悦光)は、株式会社ガイアリンク(所在地:長野県茅野市、代表取締役社長:石井秀樹)と包括連携協定を締結し、メタバースプラットフォーム「Virbela(バーベラ)」の特約販売店契約を結び、メタバースを活用したソリューション事業を開始します。

メタバースプラットフォーム「Virbela」は、3Dのバーチャル世界で自身がアバター(自分に似せた人形)になり、そこでオフィス、展示商談会、学校の授業、大規模会議、カンファレンス、音楽ライブなどのイベントを行うことが出来る画期的サービスです。新型コロナウイルスの影響で様々な業態が運営危機にさらされている中でも、既に北米を中心とし、組織・個人を問わず世界中の多くのユーザーによって活用され続けています。

本システムを提供する株式会社ガイアリンクは、欧米で先行しているメタバースプラットフォーム「Virbela」の国内公式販売代理店です。現在、日本向けにカスタマイズされた独自のバーチャルワールド「GAIA TOWN」を運営しています。そこでは、オフィスでの会議や学校の授業といった日常から、展示商談会・カンファレンスといったMICEイベント、さらには音楽ライブやファンイベントといったエンターテイメントまで、新常態におけるビジネス・教育・社会課題を新しいアプロ―チで解決する、まさに社会の要請に適応したメタバース空間を提供しております。

この度、ガイアリンクとメタバースプラットフォーム「Virbela」販売の特約店契約を結び、当社の顧客である地域・法人・教育などの分野において、メタバースを活用したソリューション事業を3つの観点から展開していきます。

  • 日本旅行メタバースソリューション 3つの方向性

1.オンライン会議システムとは違った新しいコミュニケーションの形を提供
新常態においてリアルな接触を必要としないZoomを代表とするオンライン会議システムが一般化し、ビジネスから教育現場、日常生活に至るまでオンラインコミュニケーションが主流となっています。場所や時間の制約を受けない新しいコミュニケーション手段として歓迎される一方、オンラインはリアルと比較し、話が一方的になったり意思疎通がしにくいというコミュニケーションの質の低下も指摘され、オンライン疲れなどリアル以上にメンタル疲労を感じるとの調査結果も出ています。
メタバース空間では、オンラインの良い部分はそのままに、表情から察したり雑談をしたりなどのリアルの持つコミュニケーションの余白も生みだすことができ、まさにオンラインとリアルの持つ良い部分を相互補完することができます。

事例を挙げますと、MICEに代表される多くの人が集うイベントを開催する際にも、従来型のリアル会場での開催に加え、主催者側がメタバース会場もご用意することで、コロナ禍の感染防止対策も万全に、誰一人取り残すことなく誰もが気軽に参加することのできるコミュニケーション空間を提供する責務を果たすことができます。

2. 社会福祉的観点からの新規事業の創出メタバース空間では、アバターといわれる自分の分身を作成し、仮想空間内を自由に動き回ることができます。そこでは現実世界に存在する様々な制限に左右されることなく、誰しもが自由で平等に、年齢や性別、健康上や地理的といった制限や制約を超越できます。社会福祉的観点から、メタバース世界における新たな需要や雇用を生み出すといった取り組みを促進していきます。

3. 仮想現実で様々なマッチングを目指す
当社のビジネスリソースである地域・法人・教育分野のさまざまなお客様に対し、メタバース空間を提供していくことで、新しい地域活性化・地方創生の形、新しいビジネスイベントの形、新しい教育事業の形を提案していきます。また、メタバースというひとつのプラットフォームにおいて、いままでマッチングのない分野・業界や団体・組織同士のコラボレーションを図ることで、リアルを超えた新しい価値を共創していきます。

 
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