
清元市長(左)に贈呈した寄付金の目録を読み上げる、みなと銀の武市社長(右、10月25日、姫路市役所)
みなと銀行は10月25日、地域振興寄付型「姫路城 世界遺産登録30周年記念ファンド(ひょうごの誇り)」の収益の一部から300万円を姫路市に寄付した。寄付金は、同市が進める姫路城の保存・活用の発信や誘客促進などの「記念事業」に活用される。
同ファンドは1月10日に取り扱いを開始。6月末までに姫路市内の取引先を中心に38社が利用して募集目標金額の30億円を突破した。【記事提供:ニッキン】
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