
アトラクティブ・ジャパンは、日本全国のプレミアムな文化・自然体験などを600件以上取り扱う、体験プラン予約プラットフォーム。同研究所はこのプラットフォームを通して、事業者・団体の取り組みの紹介や、着地型滞在プランの販売プロモーションを支援している。
2020年からアワードを発表し、今回で4回目となる。小堀守(MICEコンサルタント)、森高一(日本エコツーリズムセンター共同代表)、ボゥ・ジュリ(インバウンド専門家)の3氏が審査員を務め、話題性や地域貢献度などの観点から各賞を決めている。
大賞は、地域の独自性や話題性、地域貢献性、ブッキング数および来訪者数でも成果を上げているなど、総合的な観点で評価を集めた事業者・団体に贈られる。
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