観光庁は、教育現場が地域との関わりを持ちながら、観光教育に取り組めるようモデル事業を実施する。7～8月に実施した公募の結果、加賀市観光交流機構（石川県）を実施主体とする「加賀市エデュケーショナルツーリズム推進事業～高校魅力化プロジェクト」、熊本市教育委員会による「高校生と取り組む被災地の創造的復興～熊本版レスポンシブルツーリズムの幕開け」を支援することを決めた。
「未来の観光人材育成事業」の事業名で実施。教育コンテンツの実践、産学連携の在り方について検証するのが狙い。
第38回「にっぽんの温泉100選」発表！（2024年12月16日号発表）
- 1位草津、２位道後、３位下呂
