内閣府がこのほど公表した景気動向指数(CI、2020年=100)の昨年11月改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比1.3ポイント減の114.6と、4カ月ぶりに低下した。先に公表した速報値(114.5)から、0.1ポイント上昇修正した。
基調判断は「改善を示している」と、前月と速報段階の判断を据え置いた。
会員向け記事です。
内閣府がこのほど公表した景気動向指数(CI、2020年=100)の昨年11月改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比1.3ポイント減の114.6と、4カ月ぶりに低下した。先に公表した速報値(114.5)から、0.1ポイント上昇修正した。
基調判断は「改善を示している」と、前月と速報段階の判断を据え置いた。
会員向け記事です。