内閣府はこのほど、景気ウォッチャー調査の7月分を公表した。同月の景気の現状判断DIは前月比0.8ポイント増の48.4。ウォッチャーの見方について、「景気は新型コロナウイルス感染症の影響による厳しさは残るものの、持ち直している」「先行きについては感染症の動向を懸念しつつも、ワクチン接種の進展等によって持ち直しが続くとみている」とまとめられるとした。観光事業者からも、ワクチン接種の普及による観光客の回復を期待する声が多い。
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内閣府はこのほど、景気ウォッチャー調査の7月分を公表した。同月の景気の現状判断DIは前月比0.8ポイント増の48.4。ウォッチャーの見方について、「景気は新型コロナウイルス感染症の影響による厳しさは残るものの、持ち直している」「先行きについては感染症の動向を懸念しつつも、ワクチン接種の進展等によって持ち直しが続くとみている」とまとめられるとした。観光事業者からも、ワクチン接種の普及による観光客の回復を期待する声が多い。
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