ホテル三日月(千葉県木更津市、小髙芳宗社長)は2023年7月13日、木更津市(渡辺芳邦市長)、特定非営利活動法人国連の友 Asia-Pacific(金森孝裕代表理事)、世界連邦ユースフォーラム(谷本真邦会長)との4者において、オーガニックなまちづくり及びSDGsの推進に向けた連携協定を締結した。
木更津市では、地方創生の更なる深化・加速化を図るため、ふるさと木更津への思いを共有する市民や企業の皆様などの力を結集する旗印として「オーガニック」を掲げ、地域一体となって持続可能なまちづくりを推進しています。令和5年5月22日には、SDGsに掲げられている「経済」、「環境」、「社会」の三側面の統合的向上を図りながら進めている木更津市の取組が評価され、内閣総理大臣から「SDGs未来都市」の選定を受けたところです。
当社では、環境配慮型ホテルを思考していくとともに、今後は、本協定に基づき、それぞれが有する資源を有効に活用しつつ、協力・連携体制を構築し、オーガニックなまちづくりのステップアップを図ることで、「オーガニックシティ」の確立、SDGsの更なる推進に取り組んでまいります。
◆連携事項:
⑴市民、市内企業等へのオーガニックなまちづくり及びSDGsの普及推進に
関すること
⑵SDGsに係る教育及び学習機会の提供に関すること
⑶世界に向けたSDGsの取組の情報発信に関すること
⑷前各号に掲げるもののほか、SDGsの推進に関すること