アンベラシュの有衛富男社長（左）と話す中村浩一支店長（左から2人目）と担当の小玉一樹副支店長（8月29日、宮崎県日南市）
宮崎第一信用金庫飫肥（おび）支店（中村浩一支店長＝行員6人うち渉外2人）は、取引先飲食店の業態転換を伴走支援している。
2014年開店のワイン食堂「アンベラシュ」は、飫肥城下町として観光客も訪れる地域の人気店だったが、コロナ禍で21年12月に閉店。しかし、常連客からの「人気商品だった手作りクリームチーズをまた食べたい」との声を受け、チーズの製造販売へと事業転換し存続することとなった。【記事提供：ニッキン】
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