「のんびり島しよう!ひろしま旅〜『広島・宮島・呉・江田島キャンペーン』」のオープニングイベントが5、6日に大阪ステーションシティ「時空の広場」(大阪市)で開かれた=写真。
同キャンペーンは、JR西日本と広島県、広島県観光連盟、広島市、呉市、廿日市市、江田島市が共同で実施。開催期間は4月1日から6月30日まで。
アフター広島デスティネーションキャンペーン(DC)として、昨年実施されたキャンペーンの素材を生かしながら、瀬戸内しまのわ2014(3月21日〜10月26日)とも連動して展開されている。
オープニングイベントには、県や各市から観光大使やPRキャラクターが参加。JR西日本が発行するICカード乗車券「ICOCA(イコカ)」のキャラクター「カモノハシのイコちゃん」も応援に駆け付けた。
PRステージでは、観光大使らがおすすめの観光スポットやイベントなどを紹介した。
また、4月1日から6日まで、同広場では、写真とコトバの展覧会「瀬戸内、島想い。」を開催。主催は瀬戸内しまのわ2014実行委員会。写真家の脇山功氏(愛媛県弓削島出身)とコピーライターの村上美香氏(広島県因島出身)によるコラボレーション作品が展示された。瀬戸内しまのわ2014の期間中の10月26日まで、広島県内各地で巡回展が行われる。