さいたま市が国際会議観光都市に 国交省認定


 国土交通省は3日、さいたま市を国際会議観光都市に認定した。全国で51都市目。今後、国際観光振興機構が国際会議の誘致や開催支援などを実施する。

 同都市になるには、国際会議場や宿泊施設などが整備されていることが条件。市には会議場として大宮ソニックシティやさいたまスーパーアリーナなど計6施設があり、総会議室数93室、総収容人員4万9523人となる。宿泊施設はパレスホテル大宮、浦和ロイヤルパインズなど計36軒で、総客室数2417室、総収容人員は3443人。

 会議誘致はさいたま観光コンベンションビューロー、市国際交流協会が中心となる。観光資源は大宮盆栽村、ジョン・レノンミュージアムなどがある。

 
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