インバウンド対応
海外からの訪日客が、加速度的に増えています。
2010年には年間1,000万人に満たなかったその数が、2017年には2,800万人を突破。
4,000万人をめざす2020年はすぐそこです。
訪日客の増加に伴い、さまざまな国からのお客様が訪れる「インバウンド需要」は宿泊施設にとって大きなチャンスです。
先月14日、「パートナーズクラブ」は、インバウンド対応への取り組みとして、宿泊施設と外国人留学生の「理解を深める会」を奈良県吉野山で開催しました。
需要の高まるインバウンド対応に欠かせない、外国人採用や訪日客へのおもてなしについて、積極的に考える場をつくり、増える訪日客への“おもてなし人材の獲得”をサポート。
日本流のおもてなしを学び、働きたいと考える留学生にも、日本の各地で働くきっかけをつくりました。