
阪急交通社が発表した1月の旅行取扱額は64億1770万円(前年同月29億8092万円)で、コロナ禍前の19年同月比では70%減となっている。
国内は47億8333万円(同29億8434万円)、19年比36.6%減。全国旅行支援が1月10日から再開されたことを受け、新聞の募集告知、テレビ通販を実施するなど販売を強化した結果、近畿、沖縄方面の集客が好調に推移。しかし、再開決定が12月中旬で、1月のツアーに対する募集期間が短かったのが響いた。
会員向け記事です。
阪急交通社が発表した1月の旅行取扱額は64億1770万円(前年同月29億8092万円)で、コロナ禍前の19年同月比では70%減となっている。
国内は47億8333万円(同29億8434万円)、19年比36.6%減。全国旅行支援が1月10日から再開されたことを受け、新聞の募集告知、テレビ通販を実施するなど販売を強化した結果、近畿、沖縄方面の集客が好調に推移。しかし、再開決定が12月中旬で、1月のツアーに対する募集期間が短かったのが響いた。
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