【データ】2019年と2020年のゴールデンウィークとお盆休みにおける日本国内の宿泊予約地の変化とそれに伴う人々の心理調査 ブッキングドットコム調べ

  • 2020年9月28日

 ブッキングドットコムは23日、「2019年と2020年のゴールデンウィークとお盆休みにおける日本国内の宿泊予約地の変化とそれに伴う人々の心理調査」の結果を発表した。

多種多様な宿泊施設や旅ナカ体験、旅行中の様々な施設タイプを提供する世界最大級の宿泊予約サイト Booking.com の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 以下:ブッキング・ドットコム)は、2019年と2020年のゴールデンウィークとお盆休みにおける日本国内の宿泊予約地の変化と、それに伴う人々の心理を調査し発表いたします。

新型コロナウイルス感染症が流行し始めた2020年初頭より、各国における国境の閉鎖や渡航制限、そして日本国内における外出自粛措置などから、人々の往来を主とする「旅行」が一時的に停滞していました。そこで今回は、人々が旅行を計画していたであろうゴールデンウィークやお盆休み期間中に予約された人気地域を分析し、2019年の同月と比較することで2020年のトレンドを浮き彫りにしました。

外出自粛期間中の2020年GWは人ごみを避けた新たな土地が人気に!?

2019年と2020年のゴールデンウィーク期間中、最も宿泊予約が多かった地域のランキングを比較すると、那覇市が10位圏外から7位に急浮上している他、2019年にはランクインしていなかった川崎市、奈良市、浜松市などの地域が2020年には20位以内になるなど新たな地域が人気となっていることが分かりました。
また、箱根市は2019年に20位だったのに対して今年は12位にアップ、そして岡山市に関しては18位から14位に上昇しています。
このように、各都道府県にある大都市やそこから近い観光地などの宿泊需要が伸びている傾向にあります*。

越県ができず”マイクロツーリズム”が叫ばれていたお盆期間の傾向は!?

2020年は例年田舎への帰省率が高まる「お盆休み期間中」にも関わらず、新型コロナウイルス感染症の影響で、県外への移動を控える人が増えました。そこで、移動を県内に留めつつも旅行を楽しむ”マイクロツーリズム”の動きが様々なシーンで唱えられています。

ブッキング・ドットコムを利用した日本国内のユーザーデータを見ると、2019年に比べ2020年は箱根市、松本市、高松市など、各県民も楽しめるような歴史ある市がランクインしました*。

国民性の違いが顕著に!?コロナ後初旅行への想いと行きたい旅行タイプ!

新型コロナウイルス感染症の影響で、旅行に行けない人が多い中で、ブッキング・ドットコムのユーザーに「再び旅行に行けるようになったらどう思うか」を聞いたところ、日本は「不安」や「心配」という思いがある方の割合が世界平均よりも多く、「心配である」50%、「不安である」56%と2人に1人が旅行に対して慎重な考えを持っていることが分かりました。一方、フランスでは「心配である」28%、「不安である」19%(日本の約1/3)と日本よりも楽観視した見方が多い傾向にあります。アメリカのユーザーは、ポジティブな感情もネガティブな感情も全ての項目において世界平均を上回っています**。(赤字は世界平均を上回った数値、青字は世界平均を下回った数値を記載)

また、行きたい旅のタイプについては、日本は「食目的のグルメ旅」に対する希望が世界平均よりも倍以上多く、旅先で出会う食べ物を楽しみに旅を決めていることが分かりました。日本では、今後「Go To トラベル 地域振興券」の発行や、「Go To Eat キャンペーン」が始まることから、グルメ旅を検討する人が増えることが予想できます**。

*この調査はゴールデンウィーク期間(「2019年4月29日~5月6日」、「2020年4月29日~5月6日」)とお盆期間(「2019年8月10日~8月18日」、「2020年8月8日~2020年8月16日」)の予約を対象に行っています。
**本データは、世界のブッキング・ドットコムユーザーを対象に、2020年8月24日~2020年8月30日の期間中に行った調査を集計したものです。


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