ONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構などは10月30日、「 温泉旅行に関するアンケート」の調査結果を発表した。
インターネットリサーチを手掛ける株式会社NEXER(所在地:東京都豊島区、代表取締役:宮田 裕也)は、「ONSEN・ガストロノミーツーリズム」の企画、開催を行う一般社団法人ONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構(理事長:小川 正人)と共同で「 温泉旅行に関するアンケート」を下記の通り実施しましたので、その結果を公開します。
温泉旅行に関するアンケート結果を公開
インターネットリサーチを手掛ける株式会社NEXER(所在地:東京都豊島区、代表取締役:宮田 裕也)は、「ONSEN・ガストロノミーツーリズム」の企画、開催を行う一般社団法人ONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構(理事長:小川 正人)と共同で「 温泉旅行に関するアンケート」を下記の通り実施しましたので、その結果を公開します。
【実施概要】
実施期間:2019/10/1~2019/10/2
実施対象:年に一回以上、国内の温泉に旅行するボイスノート会員
集計対象:663人
【アンケート結果】
・約7割の人は、温泉旅行でその土地ならではの体験に「参加したい」
・その土地ならではの体験の中では「果物狩り」をしたい人が最多
◆国内の温泉旅行、「果物狩り」を併せて体験したい人が最も多い
全国の温泉地では、温泉だけでなくその土地の風土や文化を活かした体験ができるスポットが、数多くあります。今回は温泉旅行に行った際にどんな体験をしたいと思うか、アンケートを実施しました。
まず、国内の温泉に年に1回以上旅行するボイスノート会員663人に、その土地ならではの体験ができる場合、参加したいと思うか聞いてみました。
「とても参加したい」という人が24.6%、「どちらかと言えば参加したい」という人が46.0%でした。
続いて、「参加したい」と回答した468人に、実際にどんな体験をしたいか聞いてみました。
「果物狩り」が64.7%で最も多く、「試飲」「試食」が56%で続きました。