「地酒列車」を運行 多摩観光推進協議会とVTS

  • 2022年10月18日

酒蔵が車内で日本酒をPR

青梅・奥多摩巡るモニターツアー実施

 東京都商工会連合会多摩観光推進協議会とJR東日本びゅうツーリズム&セールス(VTS)は8日、西多摩地域への旅行者誘致を図るため「青梅・奥多摩を巡る地酒列車モニターツアー」を実施した。特別列車の車内では、多摩の地酒や地域食材を使ったおつまみが振る舞われ、参加者からは「東京に酒蔵があるとは知らなかった。飲みやすい酒に関心が高まった」「移動時間も地域の食文化を楽しめ、有意義な時間を過ごせた」などの声が上がった。

 モニターツアーには、多摩観光推進協議会関係者やメディアなど約200人が参加。往路車内では、受け付け時に渡された日本酒、おつまみ類を味わうだけでなく、青梅線沿線付近に酒蔵がある石川酒造、田村酒造場、小澤酒造の説明付きで各酒蔵の日本酒飲み比べが行われた。

 終着駅となる奥多摩駅では、地元紙事業者が出展するマルシェが開催。東京都酒造組合のブースでは、日本酒の試飲が行われた。

 復路の車内では、山梨県小菅村の古民家ホテル「NIPPONIA小菅」のシェフによるシイタケなど奥多摩野菜や川魚といった地域食材を生かした特製おつまみの提供、青梅線沿線を紹介するタブロイド紙の配布が行われた。

 東京都商工会連合会の山下真一会長は「JRと地域による新たな取り組み。会員間の連携も深めながら、点から面に取り組みを昇華し、観光誘客へとつなげていく」と話した。今後、モニターツアーの結果を踏まえ、地酒列車ツアーは一般販売される予定。

酒蔵が車内で日本酒をPR

奥多摩駅でマルシェ開催

車内で3つの酒蔵の酒を堪能

 
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