政府はこのほど、今年7月の月例経済報告を決定した。景気の基調判断は「依然として厳しい状況にあるなか、持ち直しの動きが続いているものの、一部で弱さが増している」と、前月の判断を据え置いた。
同判断は今年5月から3カ月連続。