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いらっしゃいませ!  第2574号≪2010年8月21日(土)発行≫掲載
第592回「よその旅館ホテル」

さゞ波館(千葉県・内房大貫海岸)

刈込 八束さん

──どんな宿ですか。
 「木造2階建てで、館内は昭和レトロの雰囲気です。昔風の床板で、お子さんたちが喜んで駆け回っています」

──鉱泉があるそうですが。
 「コーヒー色の鉱泉で、沸かしています。日帰り入浴もやっておりまして、地元の漁師さんで365日来られる方もいます。いいお湯だと言っていただきます」

──料理はどんなものを。
 「地魚の料理です。刺身や焼物で提供しています。今はマコガレイ、秋になるとカマスの焼物などをお出しします。肉料理は特別なご希望があったり、連泊の場合を除いては出さないようにしています」

──接客で心掛けていることは。
 「人員が少ないこともあり、お客さまには、あまり構わないようにしています。団体のお客さまには広間を提供して、お使いいただいていますが、皆さんお酒を持ち込んで楽しくやっています。安く上がりますし、そんなところもリピーターの方には受けているのではないでしょうか」

──どんなお客さんが多いですか。
 「東京近郊の神奈川、埼玉、群馬あたりからが多いです」

──予約は。
 「JTBからのお客さまが多いです。インターネットは商工会などのホームページで紹介されていますが、自分のところはアナログ人間ばかりなのでやっていません」

──これからどんな宿に。
 「静かな場所のレトロ風の宿ですので、これからも癒しを提供していきたいです」

──1泊2食の料金は。
 「税別で平日8千円から。離れは1万2千円からです」

【15室、60人収容】


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