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<岩手県・鴬宿温泉>
風呂じまんの宿 ホテル森の風鴬宿
岩手山望む空中露天
空中露天風呂

 岩手県鶯宿温泉のホテル森の風鶯宿(室田義男社長)は、秀峰岩手山を望む北東北屈指のスパリゾート。露天風呂から絶景を一望し、自然を満喫しながら温泉で心と体を癒やすことができる。

 大浴場は洋風と和風の2種類がある。男女入れ替え制のため、1日の滞在でどちらの湯も満喫できる。

 和風風呂は室内大浴場、半露天風呂、空中露天風呂の3種。空中露天風呂では岩手山の雄大な景色をさえぎるもののない広い視野で堪能できる。大浴場にはドライサウナもある。洋風風呂も室内大浴場、半露天風呂、空中露天風呂の3種を装備。空中露天風呂からは雄大な雫石盆地の景色を一望する。室内大浴場はヨーロッパの宮殿をモチーフとした優美なデザイン。

 泉質は単純硫黄泉。冷え性、肩こりなど様々な病に効くと言われる。

 同じ敷地には日帰り入浴施設「森のしずく」やウォーターパーク「けんじワールド」がある。

 館内のおまつり広場では、同館スタッフによる太鼓や餅つきのショーを毎晩行っている。湯に浸かったあとはにぎやかなパフォーマンスで盛り上がりたい。

ホテル森の風鶯宿/岩手県岩手郡雫石町鶯宿10-64-1/TEL:019-695-3333 HP
250選 ベストセレクション パンフレット  

<山形県・蔵王温泉>
風呂じまんの宿 蔵王国際ホテル
総木造りの大浴場
八右衛門の湯(内風呂)

 山形県蔵王温泉の蔵王国際ホテル(伊藤八右衛門社長)。自慢の「八右衛門の湯」をぜひ体験したい。

 内風呂と露天風呂の両方がある。内風呂は丸太の梁をむき出しにした大胆な造り。温泉の硫黄の香りと木の温もりが人々の体を優しく包み込む。天井高は最高6.5メートルと高く、間接照明が和の情緒を醸す。全面ガラス張りで開放感もたっぷり。時間による男女入れ替え制。

八右衛門の湯(露天風呂)

 露天風呂は温度の違う2つの浴槽を楽しめる。冬の間の入浴も可能で、降り積もる雪を見ながらの雪見風呂もまた一興だ。

 「大切な方とプライベートなひと時を」と、貸し切り風呂も充実している。「山の恵み」「森の恵み」「里の恵み」と名付けた3つの貸し切り風呂は、山小屋風のおしゃれな造り。宿泊客は無料で利用できる。

 泉質は酸性・含硫黄—アルミニウム—硫酸塩・塩化物温泉。切り傷、やけど、慢性皮膚病、高血圧症など、様々な病に効くといわれる。乳白色の湯で、湯船に浮かぶ湯の花が効能の高さを物語っている。もちろん、源泉掛け流しで利用している。

 湯上がりどころには手もみクイックコーナーがある。「旅の疲れを癒すフットコース」「凝ったところのクイック手もみ」ともに10分千円とリーズナブル。20分、30分、40分の各コースもある。

 豊かな環境で育った蔵王牛や、山形の米「はえぬき」、名物玉こんにゃくなど、地元ならではの味覚も楽しみのひとつ。

 近くには世界でも珍しい樹氷が見られる蔵王温泉スキー場がある。スキーやスノーボードを楽しんだあとは、ホテルでの温泉ざんまいを楽しみたい。

蔵王国際ホテル/山形県山形市蔵王温泉933/TEL:023-694-2111 HP
250選  

<山形県・蔵王温泉>
風呂じまんの宿 蔵王四季のホテル
離れの温泉棟「百八歩」
離れ湯百八歩(露天風呂)

 山形県蔵王温泉の蔵王四季のホテル(伊藤八右衛門社長)は、系列のおおみや旅館、蔵王国際ホテルとともに、温泉自慢の宿だ。中でもお薦めなのが、離れの温泉棟「離れ湯 百八歩」。蔵王温泉ならではの真っ白いにごり湯を心ゆくまで楽しめる。

 2006年に完成した離れの湯は、ホテルの玄関から歩いて文字通りの108歩の位置にある。

 男女別の内風呂は、天井の梁から浴室の床まですべて木造り。木の温もりとほのかに漂う硫黄のにおい、効能豊かなにごり湯が人々の心と体を癒やしてくれる。

 開放感いっぱいの露天風呂は、内風呂とは趣が異なる石造り。湯に浸かりながら、蔵王連峰・竜山の絶景を一望できる。

 湯上がりスペースには足湯もある。露天風呂同様、雄大な山並みを一望する、眺望自慢の湯だ。パートナーとの待ち合わせの間、また周辺散策の帰りに利用してみたい。

離れ湯百八歩(内風呂)

 泉質は硫黄泉(酸性・含硫黄—アルミニウム—硫酸塩・塩化物温泉)。慢性婦人病、糖尿病、高血圧症など、様々な病に効くという。加温、加水をせず、すべて掛け流しで利用している。利用時間は午前6時から午後11時。

 ホテル館内の大浴場「白樺の湯」は、大きな窓が特徴の、明るく開放的な風呂。館の名前通り、蔵王の四季を感じられる湯だ。

 趣の異なる露天風呂が2種類あり、時間により男女でのれんを入れ替えしている。

 サウナも完備。

 湯は肌に優しい弱アルカリミネラル泉。こちらは24時間入浴できる。

 離れの内湯と露天風呂、足湯、館内の内湯と露天風呂、サウナと、まさに温泉ざんまいを満喫できる。

蔵王四季のホテル/山形県山形市蔵王温泉1272/TEL:023-693-1211 HP
   

<福島県・高湯温泉>
風呂じまんの宿 旅館玉子湯
140年続く萱ぶき湯小屋
秋の「玉子湯」

 福島駅からタクシーで25分。都市部からこんなにも近くに、森の自然にあふれた福島県・高湯温泉はある。古くから「奥州三高湯」の1つとして知られる名湯。その特徴である白濁の湯は、いかにも温泉らしい。昨年6月1日には温泉地内の入浴・宿泊施設のすべてが源泉掛け流しであることをうたった「源泉かけ流し宣言」も行った。

 その高湯温泉を代表する宿が旅館玉子湯(後藤省一社長)だ。風呂は、萱ぶきの湯小屋をはじめ、露天風呂、内湯、さらに足湯も加えて7種類と豊富。もちろんすべて源泉掛け流しで、一切の加水、加温なし。

 庭園内にある萱ぶきの湯小屋「玉子湯」は、その名称からも分かるように7つの風呂の中で一番の目玉で、同館の象徴とも言える存在。慶長年間、狩人により発見された湯を、明治元年に庭坂村名主の後藤興次兵衛が仮小屋を作り、難病で悩む人々のために供したのが始まりとされる。創業から140年余もそのままの形をとどめている。

 わき出る湯は硫黄泉。この湯に入ると肌が玉子のように滑らかになることと、温泉のにおいが玉子に似ていることからその名が付けられた。ぽかぽかと温まり、体に効く。とにかく泉質が良いと評判が高く、この湯に魅入られて、何度も足を運ぶリピーターは多い。

雪景色の天渓の湯

 趣のある木造の湯小屋の中は、浴槽と脱衣所の仕切りがなく、昔の湯小屋はたいていこのような造りになっている。

 湯小屋からさらに庭園を歩くと、自然の中で温泉を楽しめる野天岩風呂の「天渓の湯」と「天翔の湯」がある。日替わりで男女入れ替えになり、どちらも入浴可能だ。露天風呂は、女性専用の「瀬音」も有している。

 「自然の彩りや、夜のきれいな星空を眺めながら、良質の温泉を十分に楽しんでいただきたい」と女将の後藤洋子さん。

旅館玉子湯/福島県福島市町庭坂字高湯7/TEL:024-591-1171 HP
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