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旅館・ホテル ■第2783号《2015年1月31日(土)発行》    
 

「人気温泉旅館ホテル250選」500人出席し、盛大に
約500人が出席した式典(東京の浅草ビューホテルで)

 観光経済新聞社主催、観光庁と観光関係8団体後援の「2014年度人気温泉旅館ホテル250選認定証授与式」が23日、東京の浅草ビューホテルで、入選施設、来賓など約500人を集めて盛大に開かれた。旅行業者の人気投票で上位250選に選ばれた施設に本社から「認定証」を授与。また同時に実施している「にっぽんの温泉100選」の上位3位も表彰した。さらに今回は特別賞として、にっぽんの温泉100選で大きく順位を上げた塩原温泉(栃木県)と、人気温泉旅館ホテル250選の中で、「東日本大震災からの復興のシンボルとして現地に元気をもたらした」としてスパリゾートハワイアンズ(福島県)を表彰した。

 開会にあたり観光経済新聞社の積田朋子社長(人気温泉旅館ホテル250選・にっぽんの温泉100選実行委員長)があいさつ。「全国の旅館・ホテル数は約4万3千軒といわれるが、今回選ばれた宿はその中で最も人気があり、優れた施設といえる。今年度までに5年連続で入選された『5つ星の宿』は226軒。この『5つ星の宿』は本社が商標登録をしたブランドで、大手旅行業の企画商品にも使われ、社会的認知度が高まっている」「今回選ばれた250軒は、認定証にも記載されている『快適・安全・安心』を保証する立派な施設。日本の心を売る代表者だ。今後も精進を続けられることを祈念する」と述べた。

 250選の実行委員から、日本観光振興協会の長嶋秀孝常務理事が今回の250選の選定経過を報告。「大手中堅の旅行会社、ネットエージェントの社員による、温泉地の旅館・ホテルの人気投票。昨年7月から10月まで投票を募り、事務局で厳正に集計。投票の多かった施設を250選に認定し、12月1日に開催された実行委員による審査会で満場一致で承認した」と報告した。

 表彰に移り、まず「にっぽんの温泉100選」の上位3位までを表彰。12年連続で1位に選ばれた草津温泉(群馬県)からは、草津町の黒岩信忠町長、草津温泉観光協会の中沢敬会長ら4氏が登壇。「12年連続1位の称号をいただいたこと、草津町にとってこの上ない喜び。これからも皆さまに期待される草津温泉を作り上げていきたい」と述べた。

 2位の由布院温泉(大分県)からは由布院玉の湯の溝口薫平会長、3位の下呂温泉(岐阜県)からは下呂温泉観光協会の瀧康洋会長ら3氏が登壇。それぞれ受賞の喜びを語った。

 また今回から特別賞を制定し、温泉100選で前年のランク外から47位に大きく順位を上げた塩原温泉、東日本大震災からの復興のシンボルとして東北全体に元気をもたらしたスパリゾートハワイアンズを表彰した。塩原温泉からは那須塩原市産業観光部政策審議監の木下昭彦氏、ハワイアンズからは同社営業グループマネージャーの栗城修一氏が登壇した。

 人気温泉旅館ホテル250選の表彰では、北から順に6地区の代表者が登壇。認定証を受け取った。



四季彩一力会長の叙勲祝う会に150人
小口氏(左端)と発起人代表の菅野氏(左から2番目)ら

 秋の叙勲で旭日双光章を受章した日本旅館協会理事、日本温泉協会副会長の小口潔子氏(福島県郡山市磐梯熱海温泉・四季彩一力会長)の受章を祝う会が25日、四季彩一力で関係者約150人を集めて盛大に開かれた。発起人代表は磐梯熱海温泉観光協会の菅野豊会長。福島県女将の会の若松佐代子会長ら6氏も発起人を務めた。

 小口氏は昭和17年東京生まれ。立教大学を卒業後、四季彩一力に嫁ぎ、夫の光一氏の没後、昭和61年に社長に就任。地元の観光振興に尽力するかたわら、福島県教育委員会委員長を務めるなど、県の教育行政にも功績を残し、今回の受章となった。

 会では発起人代表の菅野氏に続き、郡山市の品川萬里市長、日本旅館協会の佐藤義正常任相談役ら4氏が祝辞。日本旅館協会の針谷了会長が繁栄唱和を行った。

 小口氏は「今後も出会いを大切に積み重ね、この栄誉に恥じることのないよう一層精進します」と謝辞を述べた。



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