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地域観光 ■第2761号《2014年8月2日(土)発行》    
 

つくば、横浜に大型国際会議、誘致に成功
 茨城県つくば市、横浜市をそれぞれの開催地とする大型国際会議の開催が決まった。誘致活動を支援してきた日本政府観光局(JNTO)が7月23日に発表した。いずれも国内、海外合わせた参加者予定者数は2千人規模で、日本では初開催となる。

 つくば市で2017年7月に開催することが決まったのは、第15回世界音楽療法大会。日本側の主催団体は日本音楽療法学会。約50カ国から2500人(海外500人、国内2千人)が参加する。

 同学会は、つくば観光コンベンション協会、つくば国際会議場、JNTOの支援の下で誘致活動を展開。7月8日にオーストリア・クレムスで行われた国際本部の理事会で、竹歳誠・在オーストリア大使がプレゼンテーションを行うなどし、日本開催が決まった。

 横浜市での開催が決まったのは、18年6月に行われる第64回国際ゾンタ世界大会。世界的な社会奉仕団体の国際会議で、日本側の主催団体は国際ゾンタ26地区。参加予定者は67カ国の2千人(海外1200人、国内800人)。

 6月30日に米国・オーランドで行われた第62回国際ゾンタ世界大会で横浜開催が決定。国際会議場やホテルなどの受け入れ態勢、交通の利便性などが高く評価された。

 JNTOは、両会議の誘致に向け、観光庁と連携し、招請レターの発出、在外公館との連携、キーパーソンの日本視察支援などを実施し、主催者や開催地の関係者の活動をサポートした。

 JNTOが関与して誘致に成功した国際会議は、昨年度で67件(外国人参加予定者数約3万1千人)に上るという。



氷見市観光協会、「ひみ凰の会」設立
旅館や民宿の女将を中心に組織した氷見市観光協会「ひみ凰の会」の会員と観光協会関係者ら

 富山県氷見市の氷見市観光協会が、旅館の女将ら女性の視点で観光PRなどに取り組む女性の会「ひみ凰(おおとり)の会」を設立し、7月24日に設立記者会見を開いた。

 設立時の会員は27人で、このうち19人が旅館や民宿などの宿泊施設の女将で占められている。

 会長には民宿磯波風(いそっぷ)の女将、谷内和子さんが就任した。

 会の名称は「鳳凰のように氷見から日本・世界に大きくはばたきたい」という願いが込められている。

 同会は、観光や地場産業の発展と地域活性化を目的に活動していく。8月中に具体的な活動計画を決める予定だが、県内外で氷見のPR活動などを行っていくことにしている。また、さらなる会員増も目指していく。



島根県、「ご縁休暇」で売り込み

 島根県は昨年から展開する「ご縁の国しまね」観光キャンペーンの新キャッチコピー「就活、婚活の前に、縁活。ご縁休暇をとりませんか。」を7月29日、東京都内で発表した。溝口善兵衛知事が「ゆったりとした時間、古い世界が残る島根に来ると感性が触発され、自然とご縁に結びつく」とアピールした。

 溝口知事は昨年の入り込み客数が出雲大社の遷宮効果から、例年250〜300万人のところ800万人に達したと報告。「遷宮は2016年3月まで続く。“ご縁休暇”をとって島根に来てほしい」と強調した。

 発表会には昨年に引き続き観光大使を務めるタレントのDAIGOさんが自身で作詞作曲した「しまねSONG」に合わせて登場。県出身のタレント御秒奈々さんも「ご縁サポーター」として登壇し、島根の魅力や、ご縁にちなんだ話題を披露した。




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