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観光行政 ■第2718号《2013年9月7日(土)発行》    
 

訪日外客、旅行情報収集でスマホの活用進む 観光庁調査で判明
 訪日観光客の日本滞在中の旅行情報の収集でスマートフォンの活用が進んでいることが分かった。観光庁がこのほど発表した訪日外国人消費動向調査を基にした分析結果。特に東アジアでは、スマートフォンが役に立ったという回答が多く、パソコンを挙げた回答を大幅に上回っている。

 「日本滞在中に得た旅行情報で役に立ったもの」の質問では、2013年4〜6月期の結果で、スマートフォンを挙げた割合は全体の43%、パソコンは35%となった。調査を開始した10年4〜6月期にはスマートフォンが5%、パソコンが41%だったが、13年1〜3月期に初めて逆転していた。

 13年4〜6月期の結果で、韓国、台湾、香港、中国を合わせた東アジアは、スマートフォンが44%、パソコンが29%。一方、英国、ドイツ、フランス、ロシア、米国、カナダ、豪州を合わせた欧米豪は、パソコンが56%、スマートフォンが44%だった。

 スマートフォンは、東ジア、欧米豪ともに若年層での利用率が高かった。一方で滞在日数が長い観光客は、パソコンの利用率が高くなる傾向にある。

訪日外客スマートフォン活用者の特性pdf


旅フェア日本2013、11月8日開幕
昨年の旅フェア日本。9万人を超える来場者があった

 日本観光振興協会(会長、山口範雄・味の素会長)は11月8日から10日まで、東京・池袋のサンシャインシティをメーン会場に「旅フェア日本2013」を開催する。18回目となる今回は、「過去最多の七つのテーマエリアを設け、例年以上に幅広く国内観光の魅力を訴求する」という。

 着地型旅行のテーマエリアを初めて設置し、その地域ならではの体験を楽しむ旅を集めて紹介する。また、北陸新幹線の開業で注目が集まる北陸地域をピックアップし、東北地域とあわせ「東北・北陸」のテーマエリアを設ける。

 また、全国からご当地キャラクターやアイドルなどが集合し、パフォーマンスを繰り広げるほか、人気の「全国ご当地どんぶり選手権」の予選会を開催する。

 体験コーナーも充実。職人から直接指導を受け、機織り体験やステンレス製品づくり体験など、現地でしかできないさまざまな伝統工芸を楽しめるよう工夫する。

 昨年同様、都内のふるさとアンテナショップやJR、私鉄の主要駅にサテライト会場を設ける。アンテナショップではスタンプカードで、主要駅ではSuicaなどのICカードでラリーゲームを実施、フェアを盛り上げる。

 入場料は前売りが大人(中学生以上)400円、子ども(小学生)300円。昨年の出展規模は270小間で、来場者は9万3099人だった。



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